豪ドル売りの目標
豪ドルドルの日足
一応、ここから下の抵抗となると、
4時間足200sma 0.7840
100日線 0.7790
この2つ。
そもそも0.7850-60で苦労してるから、4h200smaはすんなりいけるんじゃないかと前向きに考えて、問題は100日線。
だけど、ちょうど雲の切れ目というかグレーのとこ。ああいうとこはさ抜けやすいんだよね。
てことで、週明けから頑張って引っ張ってマッスル。
今日、ポンドとユーロがカチ上げしてるときも我が道を行った豪ドルだから期待してるよ。大きく「ドル売り」にさえならなければいけるっしょ。
ポンド円の結末
いやー昨日のポンドにはやられた。
ポンド円の15分足。
ポンドルは米小売が悪くてのドル売りであっさり全戻し、肝心のポン円も昨晩NYはドル円とポンドルの又裂き状態で粘って、一時は100pips超まで伸びてたものの、そこからじわじわ切り替えして、今日の欧州序盤で建値まで戻られました。
まあ、こういうトレードがたまにあって非常に問題というか、課題。
要は、個人的な期待値が大きすぎるというか、損小利大にも程があるだろ・・・というのか。
どうもポンドとか豪ドルにその傾向が多く、過去の成功体験か、4時間足以上のターゲットまで引っ張りたがり、そのくせストップを小さく、そして比較的すぐに建値に動かすものだから、結果的にターゲットに到達するもののポジションはないよ・・・という事が多々。
4時間足とか日足でエントリーポイントを探したり、利食いターゲットを探すのはいいとしても、結局為替なんかボラが命みたいなモノで、やはり1時間足とかまあ4時間足とかの小さいターゲットで一部でも利食いを入れながら、その分を少し反発し再度加速するであろう処で入れ直す、、、とかね。
そういう小技を入れていかないと、と思う。
それか相応のストップにしておくとかさ。
まあ、細かいのはスキャル的にとってるから良い、という考えもあるんだけど。
とにかく、100pips以上の利益が乗ってて、そこから建値で刈られるというのが今月3回目なもので反省の意味も込めての記事。
ポンド円を引っくり返してみた
ここ数日のポンドのご乱心はご存じのとおり。
対ドルで約750pipsの上げ。(この日足雲からとして)
そして今日は英インフレレポートで「GDP予想を引き下げ」て「インフレ見通しも0%を下回る可能性」を示して一転売り崩され始めたところです。
発表直後は様子を見ながら一回下ヒゲをつけて戻してきたところで売りました。チャートは対ドルだけど、対円で。
なんで対円なのかは色々あるとして、大きいのは今晩米小売がある事と最近のドル売りの流れが強いという事で対円を選択。一応、対豪ドルとか他も考えたけど。
ちなみにどこまでの調整になるのかが気になるトコだけど、ポンドルだと1.54台前半、最悪でも1.55Midまでは攻めて欲しいね。ポン円は186.50割れが最悪で184.50迄は頑張って欲しいと。
まあポンドなんで早ければ今晩、遅くとも週内には結果が出るでしょう。ストップは建値で。
尚、ポンドの次の一手は勿論「利下げ」ではなく、「利上げ」な訳で、この雪崩が落ち着けば再度買いスタンス継続で良いと。
4月米雇用統計
はい。米雇用統計。ドル円5分足。結果はおいといて。
前日NY勢辺りから買われて119円→120円手前迄の上昇。
そもそも5月だし売りたいなーと思いながら、発表前に上げて120円超えてくれば売ろう...と思いながらの当日。
前日はつけれなかった120円を付けてから結局120.20台までの上げを前にやりました。どうも120円バックのショートがかなりあった様な動き。
そんで結果は予想より若干悪く、前月分下方修正もあって下げは下げなんだけど、どーも中途半端なショートが120円手前に沢山あったせいか、まだまだ買い意欲が強いのか、119.50すら割れない動き。
雇用統計直後の安値を一回割り込んだものの、大した勢いもなく。
大体、米株は強いし、ドル円の下げとクロス円が全く連動しない動き方だから、なかなかSell in Mayには程遠い雰囲気で終始。
ただ今月大きく下げるとして...何がきっかけになるのかは今の状況、火種を見回して想像中。ドル円じゃないなら、やっぱりユーロなのか。幾つか候補はあるけど、ただそうなった時はドル円は118円割れだろうし、クロス円はダブルパンチだろうし、今月はその動きに備えながらのトレード予定。
てか、なんでこんなにも安室はかわいいんだろう。幾つになってもさ。
安室 奈美恵 / Love Story from 「LIVE STYLE 2014」 - YouTube
豪ドルの狂喜乱舞
今日はRBA。
事前予想通りの25bpの利下げで2.0%に。これ過去最低。
一応、織り込み済みであったり、声明文の中で「今後追加利下げが適切となる可能性がある」云々という文言が消えたり、雇用判断が上方修正された事(←これが大きい?)を受けて豪ドルはご覧のチャートに。ちなみに1分足。
要は先に下攻めしてからの130pips程度の急騰。
その後は半分弱戻してからの再度の高値面合わせまで。22時台で今ここ。
問題はこの後どうなるかだけども、今日は裏でポンドやドルも大暴れ中で全体のバランスが難しい感じだけど、4時間足を見ると今の上値がちょうど雲上限であったり、雲上限も切りあがってるから何ともだけど、0.7880辺りを今晩中に下抜いてくれば今度はRBA時の安値までは試せる感じ。
ということで0.7950超えをストップに売り。
100pips程度の0.7800辺りまでは引っ張りたいねと。
ドル円のその後
まあなんやかんやでアジア時間の安値を切ってきたね。当たり前っちゃ当たり前なんだろうけど。
指標前のショートカバー、指標の下げ、その後の戻し、そしてこの下抜け、、、全部取れてる人は多分天才かバカです。
そしてダウはパッとせず、ドルストのストップ狩り祭りは一旦終了の様ですよ。
ユロドル、オジドル、売るなら今でしょ?
ユロドル:1.11659
オジドル:0.80608