ポンド円の結末

いやー昨日のポンドにはやられた。

ポンド円の15分足。

 

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ポンドルは米小売が悪くてのドル売りであっさり全戻し、肝心のポン円も昨晩NYはドル円とポンドルの又裂き状態で粘って、一時は100pips超まで伸びてたものの、そこからじわじわ切り替えして、今日の欧州序盤で建値まで戻られました。

 

まあ、こういうトレードがたまにあって非常に問題というか、課題。

 

要は、個人的な期待値が大きすぎるというか、損小利大にも程があるだろ・・・というのか。

 

どうもポンドとか豪ドルにその傾向が多く、過去の成功体験か、4時間足以上のターゲットまで引っ張りたがり、そのくせストップを小さく、そして比較的すぐに建値に動かすものだから、結果的にターゲットに到達するもののポジションはないよ・・・という事が多々。

 

4時間足とか日足でエントリーポイントを探したり、利食いターゲットを探すのはいいとしても、結局為替なんかボラが命みたいなモノで、やはり1時間足とかまあ4時間足とかの小さいターゲットで一部でも利食いを入れながら、その分を少し反発し再度加速するであろう処で入れ直す、、、とかね。

そういう小技を入れていかないと、と思う。

それか相応のストップにしておくとかさ。

 

まあ、細かいのはスキャル的にとってるから良い、という考えもあるんだけど。

 

とにかく、100pips以上の利益が乗ってて、そこから建値で刈られるというのが今月3回目なもので反省の意味も込めての記事。